熊本でお風呂をリフォームしてユニットバスに入れ替えませんか?
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2022/08/02
フローリングの耐用年数を把握することで、張替え時期について知ることができます。
また、長期間使用したい場合は耐久年数が長いものを選ぶと良いですね。
今回はフローリングの耐用年数について紹介していきます。
▼フローリングには耐用年数はない
耐用年数とは対象物を資産として扱うことができる期間のことを言います。
住宅や家電などには耐用年数がありますが、フローリングにはありません。
賃貸の場合に国士交通省のガイドラインでは、経過年数に関係なく傷つけてしまった部分を原状回復するようにとあります。
▼フローリングの耐久年数
フローリングには、無垢材と複合フローリングがあります。
天然木をそのまま使用している無垢材であると、30年ほどが耐久年数です。
一方で複合フローリングの場合は、10年~15年が目安とされています。
▼フローリングを張り替えるタイミングは?
10年~30年の耐久年数があるフローリングですが、経過していても張り替えない方は多いです。
耐久年数は目安であるため、普段のお手入れや住んでいる人数によって変わることもあります。
実際に目で見た状態によって張り替えるタイミングを考えても良いのではないでしょうか。
例えば、歩く度に音がする場合や色あせ・傷・日焼け・汚れなどが目立つ場合は張り替える時期でもあります。
▼まとめ
フローリングに耐用年数はありませんが、耐久年数は無垢材であると30年で複合材であると20年ほどです。
耐久年数はあくまで目安なので、目で確認して張替えを考えても良いのではないでしょうか。
フローリングの張替えを検討している方は、熊本県で実績のある弊社にお任せください。