熊本でお風呂をリフォームしてユニットバスに入れ替えませんか?
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2022/08/02
外壁塗装などで耳にする「チョーキング現象」をご存じでしょうか?
チョーキング現象を放置してしまうと、見た目だけでなく、住宅に被害が出てしまうので注意が必要です。
そこで今回は、チョーキング現象を放置するとどうなるのか解説していきます。
▼チョーキング現象とは
外壁の塗料に含まれている顔料が、表面にチョークのような粉が出てしまうことを言います。
紫外線や雨風などの劣化によって起きる現象で、放置せずに塗り替えたり対処したりすることが大切です。
▼チョーキング現象を放置すると?
■劣化が進行する
チョーキング現象は塗り替えるタイミングでもありますが、放置していると劣化が進んでしまいます。
変色してひび割れや塗装が?がれてしまい、雨水が侵入することもあるので注意が必要です。
雨水が侵入すると、湿気などによりコケや黒カビが発生することもあります。
外壁を守る塗料本来の機能が低下し、防水機能もなくなってしまうので早めの塗り替えが必要です。
■悪徳業者がくる
チョーキング現象は素人目にも分かるので、悪徳業者が目をつけて訪問販売にくることがあります。
安易な言葉に乗らず、契約や業者選びは慎重に進めましょう。
▼まとめ
チョーキング現象とは、紫外線や雨風などによって劣化が進み塗料に含まれている顔料が表面に粉のようなものが出てしまうことを言います。
放置してしまうと劣化が進み、ひび割れ・コケ・黒カビ・変色などが起きるため塗り替えなどの対処が必要です。
快適な住まいを維持するために、点検や塗り替えを実施しましょう。
熊本県でチョーキング現象が現れたら、是非弊社にお問い合わせください。